傘の捨て方は?分別(不燃・粗大)と安全な処分手順をわかりやすく解説
最終更新日:2026.02.24傘が壊れたり、増えすぎたりしたときに困るのが「傘の捨て方」です。実は傘の分別は自治体によって異なり、不燃ごみで出せる地域もあれば、サイズによって粗大ごみ扱いになるケースもあります。この記事では、「傘 捨て方」で迷ったときにまず確認すべきことと、ケガを防ぐ安全な処分手順をわかりやすくまとめます。
傘の捨て方は自治体で違う|最初にやるべき確認手順
傘の分別は全国で統一ではありません。迷ったときは、次の手順で確認するとスムーズです。
1. 自治体の「ごみ分別一覧(品目表)」で「傘」を検索
2. 「傘」が載っていない/判断が難しい場合は、素材(骨=金属、生地=布orビニール)の扱いを確認
3. 併せて、粗大ごみのサイズ基準(例:最長辺○cm以上など)を確認
4. 出し方(袋に入れる/ひもで束ねる/危険部を保護する)の指示があるかチェック
確認を飛ばして「たぶん不燃」など決めつけてしまうと、回収されない・出し直しになる可能性があります。
傘は何ごみ?「不燃」か「粗大」か判断する考え方
傘は金属の骨組みがあるため、不燃ごみ(燃えないごみ)扱いの自治体が多い傾向があります。ただし地域によっては、
● 一定サイズ以上は粗大ごみ
● 分解すれば素材ごとに分別
● 生地の素材によって扱いが変わる
などルールが異なります。判断のコツは「傘という品目指定」+「サイズ基準」の二段構えです。品目表に“傘=不燃”とあればそれが最優先。品目表が曖昧な場合は、粗大基準と素材ルールを確認して合わせます。
傘の種類別の捨て方のポイント(ビニール傘/折りたたみ/日傘)
傘は種類で迷いがちですが、最終的には自治体ルールに従うのが基本です。その上で、確認の観点を整理します。
ビニール傘
● 生地がビニールでも、骨は金属が一般的に
● 透明部分が裂けやすいので、処分時は安全対策を優先
折りたたみ傘
● 小さくても「傘は傘」として同分類になることが多い
● 収納ケースやカバーがある場合、自治体ルールで「可燃」「プラ」など分別指定があることも
日傘・晴雨兼用
● 生地が厚め・コーティングありなど仕様は違っても、処分区分は傘と同じ扱いになるケースが一般的
● ただし大型(親骨が長い等)で粗大基準に触れる可能性があるためサイズ確認は有効
壊れた傘を安全に捨てる準備(ケガ防止)
傘は先端・骨・ワイヤーが飛び出しやすく、回収作業の事故につながりやすいアイテムです。処分前に必ず安全対策をします。
● 傘を閉じて固定(ひも/結束バンドで開かないようにする)
● 骨が飛び出している場合は、厚紙で包んでテープで固定
● 先端(石突き)や露出した針金は、布や緩衝材で保護
● 指定袋に入れる場合は、袋を破かないよう補強(二重袋、厚紙を当てる等)
● 指示がある自治体では、「危険」など表示(自治体ルールに従う)
分解して小さくしようとするとケガをしやすいので、無理は禁物です。
分解したほうがいい?素材別に分けるときの注意点
自治体によっては、傘を分解して素材別に出す案内がある場合があります。ただし、分解はケガのリスクがあるため、自治体が分解を前提としていないなら、基本は分解しないのが安全です。
もし分解が推奨・許可されている場合の一般的な考え方(※自治体指示が最優先):
● 金属部分(骨):不燃/金属類へ
● 布・ビニール(生地):可燃/プラ等へ(自治体次第)
● 持ち手(樹脂・木):可燃/不燃(自治体次第)
分解するなら、軍手や保護具を使い、無理に引きちぎらず、安全第一で行ってください。
粗大ごみになった場合の一般的な流れ
傘が粗大ごみに該当する自治体では、次のような流れが一般的です。詳細は自治体のルールに従ってください。
● 電話・Webで粗大回収を申し込む
● 料金(処理券・シール等)を購入
● 指定日・指定場所へ出す(貼付が必要な場合は忘れずに)
● 大型で危険部がある場合は、固定・保護をしておく
粗大は回収日が先になることもあるため、引っ越しや片付け予定がある場合は早めの確認が安心です。
捨てる前に検討したい選択肢(まだ使える傘)
状態が良い傘は、処分以外の選択肢もあります。
● 自宅の置き傘として再配置する
● 家族・知人へ譲る
● 地域の回収・寄付の取り組みがあれば利用する
ただし、破損や衛生面が気になる場合は無理に再利用せず、適正な処分を優先しましょう。
よくある質問
Q. 傘は不燃ごみでいい?
不燃扱いが多い一方、自治体によって粗大扱いや分解ルールがあります。まず品目表で「傘」を確認するのが確実です。
Q. ビニール傘はプラスチックごみ?
骨が金属のため、傘として不燃等に分類されるケースが多いです。最終判断は自治体の品目表に従ってください。
Q. 壊れて骨が飛び出している。どう出せばいい?
閉じて固定し、尖った部分を厚紙などで保護してテープで留めましょう。回収作業の安全確保が最優先です。
Q. 分解したほうが回収されやすい?
自治体が分解を案内している場合を除き、無理な分解は不要なことが多いです。ケガのリスクもあるため、指示がない限りは分解しないほうが安全です。
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まとめ
傘の捨て方は自治体で異なるため、最初に「分別一覧で傘を検索」「粗大ごみのサイズ基準を確認」の2点を押さえるのが近道です。処分時は、傘を閉じて固定し、骨や先端など危険な部分を保護して安全に出しましょう。ビニール傘や折りたたみ傘も、基本は自治体の品目指定に合わせれば迷いにくくなります。








